『ウォーリー』

すごくおもしろかった

もっと評価されるべき

2001年宇宙の旅のオマージュが面白かった
オートと呼ばれる機械の反乱
艦長の進化のシーン

たくさんのメッセージが含まれてたな
進化じゃなくて退化している
EDの壁画がそれを表してる

EVEっていうネーミングもいい

EVEの思い出の映像が流れるシーンとか感動した

消火器でのダンスは宇宙飛行士が宇宙空間で動くのと同じ方法
よく考えてる



ゴキブリの踏まれても大丈夫な生命力
ダイヤモンドを捨ててケースをコレクションするウォーリー独特の価値観


モニターを見ないで初めて気付くほしのきれいさや人との出会い

命令に背くロボットたち

独特の世界観とユーモアのある描写ばかりで飽きずに見られた


不満があるとすれば
故障ロボットたちの数を減らしてキャラをもっと立たせてほしかった

生き延びたいんじゃない。生きたいんだ。