2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『ONCE ダブリンの街角で』

おもしろかったこれはいい作品 ベタなんだけど素朴なんだけどいい まず音楽がいい そして主人公二人がいい 最後の結末も俺は好きいやあいいわ しばらくたったらもういっかい観たい作品 あとサントラほしい音楽できるのっていいよなあ うらやましいわ

『冬の小鳥』

まあまあ父親から離れ施設に入れられ徐々にその現実を受け入れていく姿がよく描かれている 監督の経験も含まれているらしい何とも言えない子供が苛立ちを物にぶつけたり人にあたったりして 周りからの注目も気にしたり 寝込んでみたりするあの感じ がすごく…

『ソフィアの夜明け』

微妙主演男優が撮影終了間際か直後に死んでしまった作品 終りもなんか中途半端な気がしたただブルガリアという国を知らないから もっと知ってたら何か変わって見れたかも にしても中途半端だろ 主人公の絵がそんな出てこないし その弟も結局何がしたいやら …

『イントゥザワイルド』

おもしろかったこれはいい作品 しかも実話っていうすごさこれ見るとまた旅したくなるなあ あそこまで無茶できないけどすごく主人公に共感できる部分が多くあった好きなシーンはまず 女性のシンガーソングライターが歌うシーン うまいし画になってるあとは主…

『ヘドウィグアンドアングリーインチ』

まあおもしろかった曲は曲調がいろいろ変って面白かったし まさかアングリーインチがそういう意味だとはおもしろかったけど最後はさすがに音楽にも飽きてきた作りが単純だけどその分 分かりやすくて伝わって来るものはあった設定がもうおもしろいもんなあ

『プラダを着た悪魔』

普通そこまで評価されるのかどっちかっていうと オシャレと言われる前の主人公の服が好きっていう俺には何がオシャレかはわからんでも多くの人に認められるキャリアウーマンより側にいる人を大切にしようという決断は良かった 人が何を求め必要としているか…

『ミスト』

ひどい大日本人とかシンボルとかより爆笑したつまらなくはないんだけど ああいう謎の生物とか割と好きだしオチはおもろい 「ここは文明社会よ」「都市が機能してればね でもひとたび闇の中に置かれ恐怖を抱くと人は無法状態になる 粗暴で原始的に」「恐怖に…

『クワイエットルームにようこそ 』

微妙もっとエグイ精神病棟かと思った真相明らかになってもふーんって感じだなああらすじ、予告編以上ではない

『フルメタル・ジャケット』

まあまあプライベート・ライアンよりは好き 時計仕掛けのオレンジより好きキャラ立ってるし 最後のミッキーマーチとか凄く印象に残った 少女のスナイパーとか噂に聞いてたけど この映画だったのか

『バッファロー'66』

普通なんかいかにも海外小説を映像化した感じ気まぐれな主人公 最後も気まぐれに急に誰かに頼っちゃう感じとかすっきりするけど 中身ないなあ

『リリイ・シュシュのすべて』

つまんなかった完全雰囲気だけじゃん ストーリーもだらだらしてるだけだし 音楽としてはまあいいんだけど映像をきれいに見せたいなら映画にしないでただPVにすりゃいいじゃん つまらない

『プライバートライアン』

普通思ったより面白くなかった結局最後までダメ男がダメ男でつまんなかった感動した部分と言えば 生き残ったライアンが子沢山だったとこぐらい描写とか映像はすごいんだけど ストーリーがなあ

『攻殻機動隊S.A.C.SOLID STATE SOCIETY 3D』

おもしろかった前の作品の3D化だけのはずなんだけど 覚えてないんだよね 見てなかったのかな そのおかげで 単純に楽しめたストーリーはほんとよく出来てると思う キャッチフレーズの「この問題を解決してはならない」ってのもいい虐待されてる疑いのある子の…

『スラムドッグミリオネア』

おもしろかったあらすじとして自分の経験からクイズにどんどん正解していくってのは知ってたんだけど それだけで終わらない感じがよかったそれぞれの体験のストーリーが面白いし 司会者との駆け引き 兄貴と恋人の存在 テレフォンの使い方うまく演出してるなあ…

『小林少女』

つまんなかった評判通りラクロス関係ねえ 最後何江口 仕事選べ

『塔の上のラプンツェルン』

普通ベタすぎじゃね 超髪が長くて塔の上に住んでるっていう設定は面白いけどオチとか強制ハッピーエンドは読めたし ちょっとがっかり評価されすぎている気がするまあ単純に楽しめたけど 姫が外の世界に出た後の 後悔とハイテンションの繰り返しはおもしろか…

『インスタント沼』

普通麻生久美子かわいい 下手だけど蛇口をひねれのアドバイスは嫌いじゃないオチはがっかりかな

『闇の列車、光の旅』

普通アメリカ・メキシコ間の国境を不法に列車で渡ろうとする景色とか画とかはすごくよかったけど ストーリーとしては特に希望と絶望が混在してる感じはよく出てたかな

『他人事』

平山夢明著つまらないまあ嫌いじゃないのは 「恐怖症召還」か「れざれはおそろしい」解説はあの冨樫確かに漫画化というかコマ割りしたら面白いものになりそうなのはあったな クレイジーハニーとかでもなんでこういうのが評価されてるのかわからない

『アルケミスト 夢を旅した少年』

パウロ・コエーリョ著まあまあ 何度も読むと味がでてきそうなやつ世の中ポジティブ思考だな 結局普通に宝物だったっていうねこういう旅は楽しそうだな p13 「彼らは何か新しいものを探しに来る。しかし、帰る時も、彼らは基本的には来た時とおなじままだ。」…

『溝鼠』

新堂冬樹著つまらない ひどいこれのどこがおもしろいの 人が傷つくことに性的感情を感じる人たちの話あらすじは嘘 復讐代行屋なんて最初の方だけ 後は父親と息子と姉とヤクザのだましあいと傷つけあいをひたすらだらだら書いてるだけなんにも面白くない

『青の炎』

貴志祐介普通なんかすごくデスノートっぽいです 女に振り回される感じとかも俺は犯人視点じゃないミステリーの方が好きだなただなんでそんなすぐ男を殺そうとしたのかがよくわからんな 本当に別に手を出されたわけじゃないし結局何を伝えたかったんだ ブリッ…

『フェルマーの最終定理』

サイモン・シン著 青木薫訳おもしろかった俺的にはこの方法じゃなくて フェルマー独自の方法があると信じたい神龍がいたら未解決の数学の問題を聞いてみたいなと思った フェルマーの最終定理 『xのn乗+yのn乗=zのn乗 この方程式はnが2より大きい場合には…